こんにちは!かわいまさやです。
今日は僕がずっと思っている『老害になりたくない』ということについてお話ししたいと思います。
2分くらいで読める内容になります。
老害って何?
みなさん、老害という言葉を知っていますか?少なからず使ったことがあると思います。能力の衰えた高齢者が社会や組織の中で活動の阻害をする際に使われる蔑称である。とされています。
なんでそう思ったのか
僕はコンビニでアルバイトをしているので、毎日多く接客させていただいております。いろんなお客様がいるので、このような人にはなりたくないなと思うことが多々あります。そういうお客様が大体がお年を召した方です。
僕はなぜか考えてみました。それは歳をとると年上=偉いという思考が強くなるのと、思考のアップデート不足が主な原因だと考えました。
日本では、年上の人を敬うのが礼儀とされています。ですが、年上だから偉いというのは間違えいますよね。
思考のアップデート不足というのは昔の考えを未だ持っていて現在の環境とあっていないということです。テクノロジーの発展などで僕たちの生活はだんだんと豊かになっています。医療であったり、仕事であったり人々の価値観であったりと時代は変化しています。それにも関わらず昔のことをまだ通用するかのように考えるのは得策とは言えない。
このようなことが原因で、時代に合わないことを平気でしてしまうと考えられます。このようなことで自分の信用などを落としてしまうのは勿体無いですし、そもそも他の方にすごく迷惑ですよね。
このような方を見てきて僕はこんな風にはなりたくないなとおもいました。
老害にならないためには
散々、行ってきましたが、僕がこうならないという保証はありません。
なので今からこんな風にならないために訓練しておかなければなりません。
今僕がやっていることは、考えることをやめないことと年下からと行って威張ったり偉そうにしない、歳関係なくできる人からは誰でも学ぶの三点です。
一つ目の、考えることをやめないに関しては、これは先ほども言った通り、思考のアップデート不足を引き起こさないためです。一つの意見に固執することをつずけていると偏った情報にしか目がいかなくなり、自分とは違う意見に過度な偏見をしてしまうからです。それはまさに愚の骨頂だと僕はおもいます。
二つ目の年下に威張らないというのはもはや当たり前ですよね。僕は学生の時から、たかが一年二年先に生まれたからといってなぜそんなに偉そうにするのかをずっと疑問に思っていました。しかも後輩側からしたら、すごぶる気分が悪い。なので僕は年下に威張るということは一切していないです。
三つ目の歳関係なくできる人からは誰でも学ぶについては、年が下というだけで人の話えお聞かないと自分が損すると考えているからです。歳関係なく魅力的な考え方や習慣をお持ちな方はたくさんいらっしゃいます。なので年下だからという無駄なフィルターのせいでそういう人たちの考えに触れられないのはすごくもったいないことです。ですから僕はこのようなことはしないです。
最後
ここまで読んでいただきありがとうございます。
僕なりに老害についてお話しして見ました。僕はこのような方にはなりたくないなと思ったのでこれからもいろんな文化やいろんな考え方に触れて成長していきたいです。
今日はここまでです!ではまた明日!