こんにちは!まさやです。
今日は『不完全を愛すことができれば、幸せになれる』というテーマでお話しします。
この記事を読んだ後に、多分心が軽くなると思います。
では本編スタートです。
不完全を受け入れ不完全を愛す
今、あなたは自分が好きですか?
自分の長所はなんですか?
自分の短所はなんですか?
好きなことはなんですか?
何をしている自分が一番輝いていますか?
自分はどんな存在ですか?
今の質問で、最後の質問に答えられる人はなかなかいないと思います。
自分はどんな存在か、自分がどんなことが得意でどんなことが苦手か。
僕は、人間はみんな『不完全な存在』だと思います。
どんなに歳を取ろうが、どんな地位に立とうが、画期的なサービスを作ろうが、どんな偉業と達成しようが、人間は『完璧』にはなれないのです。
「そんなことない!人間、頑張って働いたり勉強したりすれば絶対に完璧な人になれる!」という人もいるかと思います。
では逆に、どんなこともできてどんな人にも好かれ、マナーや言葉使いが完璧な人を見たことがありますか?
僕は、ありません。多分、この記事を見ている人の中にも、見たことがある人はいないと思います。
どんな人も、好かれるところや共感されるところ、嫌われるところや反感を買うところがあるはずです。それが人間です。
僕は『不完全はだめだ!完璧を目指そう!』と言って『不完全』であることを否定しているわけではありませんよ。
僕がこの記事で伝えたいのは、タイトルにもあるように『不完全を愛そう』ということなのです。
皆さんも、今悩んでいることがあるかと思います。
将来のことや、家族関係のこと、、明日学校や会社に行きたくない、好きな子に告白したいけど振られるのは怖い、テストがいやだ、明日の授業最悪だ
とか色々な悩みを抱えているはず。
でも悩みって対人関係なんですよね。まあそうですよね。人間が行きている以上、自分以外の人間と協力しなければいけないですからね。
人間と関わっていくと、嫌な事ってすごいありますよね。
常に言い訳する人だったり、すごいわがままで、小学生のことを言う上司だったり。愚痴しか言わない人だったり、時間にルーズだったり。
それは一見賢そうに見える大人でもこうゆう一面は必ず誰しも持っている。
それを、嫌い否定するのはとても簡単です。
でもそれをして果たして幸せになれると思いますか?いい気分になりますか?あなたの悩みは消えますか?
そんなことはないと思います。
「幸せになりたい」と人間は皆言います。「逆に幸せになりたくない」という人はいませんよね。不思議。
でも、みんな言っているだけで行動しませんよね。僕は幸せになりたいのでやります。
何をするかというと、『不完全を受け入れる』ということ。
さっきも話しましたが、人間は不完全な生き物です。どんなに完璧を求め学んでも不完全な生き物なのです。
完璧を求めても、不完全なままだと思うからいつまでも幸せだと感じないのです。
それならいっその事、不完全を受け入れてしまえばいいのです。
不完全を受け入れれば幸せになる
悩むことも失敗することも、全部幸せです。
それを全部受け入れましょう。そしてそれを愛しましょう。
悩めたり、失敗できたりするだげで幸せなのです。
なぜかって?それは死んでしまったらそんなことひとつもできないのですから。
今、あなたが何かに悩んでいるのなら、それを丸ごと愛してしまえばいいのです。
『この人のココは嫌だけど、ココは好きだな! 』『いつもしっかりしているけど、まだまだ幼いところもあるんだ』とかそんな風に不完全であることを受け入れれば自ずと幸せ思考になると思います。