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こんにちは!僕の名前はまさやです。
今日は『本を読むメリット』というテーマでお話ししたいと思います。
僕は今、月に最低でも約15冊ほどの本を読んでいます。
かく言う私も、半年前までは漫画以外の本は全く読んでいませんでした。
学校の先生にも、本を読んだほうがいい!と言われていたけどなんで本を読んだほうがいいのかわからなかったし何より興味がなく、字を見るだけで頭が痛くなったので全然読んでいなかったです。
そんな僕が、本を読んで変わったこと、メリットを紹介します。
※この記事は約2分で読めます。
本を読むメリット
知識が増え、見聞が広がる
本を読むと様々な言葉やその使い方、考え方を時代、環境、地域を超え知ることができます。
筆者が何年もかけて築いた思考、経験を約1500円程の安価で手に入れられるのはとても魅力的かつ費用対効果が大きいです。
知識量はプライベート仕事、あらゆる物事でとても役に立ちます。
説明力が向上する
本は難しい言い回しや言葉がたくさん出てきます。
その反対に普段使っている言葉より簡単で人にわかりやすい言い方も知ることができます。
たくさんの言葉と触れ合っていると、理解力も向上します。
理解力が向上すると、話のポイントをまとめる力や言葉のチョイス、話す順序などを考慮して説明できるようになります。
ですから、自分が伝えたいことを
物事を多角的に考えることができる
先ほど言いましたが本はいろんな人の考えを時代を超えて知ることができます。
いろんな人の考えを知ることで、物事を一つの目線からではなくいろんな角度から、他の人も目線で考えられるようになります。
様々な目線から考えられるようになると、物事の本質が見え、視野が広がり、想像力が飛躍的にアップします。
想像力がアップすれば、画期的なアイデアや戦略などが浮かび、仕事面でもプラスの影響を及ぼします。
本を読むデメリット
これから本を読む方に伝えたいこと
ここまで本を読むメリット、デメリットをお伝えしてきましたがどうでしたか?
僕も読んで見ようかなと少しでも思ってくれたら幸いです。
では最後にこれから本を読んでみようかなと思ってくれた方、最近本を読み始めた方に本を読むときに注意してほしいことをお伝えしようと思います。
それは
・本で読んだことを鵜呑みにしてはいけない
・本を読んだだけではお金持ちにはなれない
と言うことです。
本はいろんなことを教えてくれますが、必ずしも正しいとは限りません。
まあそれは当たり前ですよね。この世に必ずや絶対なんてものはありませんからね。
本の知識から、何が自分に必要で、何がいらないかを見極めねければなりませんよ。
鵜呑みにするのはリスクがでかすぎます。
それと、本を読んでるだけではお金持ちや成功はありえませんよ。
お金持ちは読書家が多いと言うのは、本当ですが、行動なしで成功はありえません。
読書で得た知識を活用して行動しなければ、お金持ちにはなれないことを理解しましょう。